打ち込み印刷

仕事で、定型フォーマットの印刷する打ち込み印刷を行った。
簡単にしかも作業者が簡単に作業をしたいということで、Microsoftエクセルで作った。
 重要となる部分が打ち込み印刷の位置である。この部分はエクセルを細かなセルに分けて、表示項目や入力部分を”セル結合”で位置を合わせる。
 次に入力の手間は省くために、固定入力については、極力プルダウンでのリスト入力にする。これについては、データの入力規制でデータをカンマ区切りで設定しておく。それと、キーボードから入力で全角入力を可能とする場合には、日本語入力をコントロールする。この設定で入力する際、自動で日本語入力がONされ、キーボード操作が低減される。

 後、セル行列名を表示しないようにし、枠線も表示できないようにすれば、完成である。
 後は、入力項目以外を編集できないようにする、入力セルをロックを外して、シートの保護を施す。

Google Apps 無償版の最大ユーザ数

 今現在、GoogleAppsの無料版を使って独自ドメインでのメールを使っているが、5月から無料版のユーザ数が激減(9ユーザまで)になってしました。
 仕事の提案としてGoolgeApps無料版を提案してきたが、9ユーザまで(10ユーザからは有料)となってしまうと、そう簡単には提案できなくなってしまった。
※なお、以前から使っている場合には、その当時の制限とのことで、ほっと一息!!

メールサーバSPFレコードチェック方法

 私が管理しているメールサーバ関連の記事で、Yahoo!メール迷惑メールに振り分けられるの反響があり、少しでもお役にたったかと思います。
 その中で、”SPFレコード”の確認と簡単に説明してしまった。少しの説明ともっと簡単なチェック方法を書きます。

 SPFレコードとは、送信ドメイン認証”私のメールアドレス(From)のドメインの送信メールサーバは、このIPアドレスですよ(もしくはこの範囲のIPアドレスですよ)”とDNSサーバーに宣言させる情報である。ドメインを管理しているDNSサーバのドメイン設定情報にこれを設定することで、送信メールサーバが適切なものであることが確認できる仕組みです。
 そのため、多くの無料のメールサービス側のサーバではFromで送られてきたドメインSPFレコードを参照し、送信してきたメールサーバが適切か判断し、もし違っている場合や設定されていない場合、迷惑メールと判断する仕組みです。

 社内でメールサーバを管理しているかた是非SPFレコードの設定を行い、適切であるかチェックしてください。チェック方法は、Sendmail - SPFレコードチェックのページで簡単にチェックできます。

 ホスト名またはIPアドレス:にメールサーバのIPアドレスもしくはホスト名を入力
 送信者メールアドレスにそのメールサーバから送信するメールアドレスを記入します。
 結果、下記表示”Pass"がでればOKです。



 

GV-MC7/XS Windows Media CenterでのDLNA

 どうしても、パナソニックのTV ビエラで、Windows Media Center+GV-MC7/XSで録画した番組を見たく、再度チャレンジしてみた。
 まずは、GV-MC7/XSのCDから再インストールを行う。当初インストールされているPlugin等一度アンインストールされ、その後インストールされる。
 その後、サーバーの設定を行う。

サーバーの名前を変更

そのまま、パナソニックTV側から操作で録画で録画ファイル一覧(同じファイル名が2個だが..)が表示され、無事録画番組を見ることができた。

Adobe BrowserLab

 仕事柄マルチブラウザーの評価をしているが、とてもすべてのブラウザーを評価しきれない。IEであれば、IETesterを使うが、SafariChromeFireFoxIEなど主要なブラウザー、しかも各バージョンのブラウザーを評価したい。
 またまたAdobeからマルチブラウザーのテスト用のAdobe BrowserLabが提供されていることを知った。早速、使ってみる。
【ホーム】

ブラウザーセット】
 どのブラウザーのどのバージョンで表示する選択

【テスト】
 実際の表示を行う。

この時、【表示】で【オニオンスキン】を選択すると、2画面割での表示が重ねて表示させ、違いがよくわかる。

 よし、これからこれをメインで評価するこにする。

Adobe SendNow

 今まで大きなファイルのやりとりには、宅ふぁいる便を使っていたが、最近Adobe社からも、Adobe SendNowと呼ばれる、ファイル送信サービスがあることを知った。
無料でも以下の制限で利用できる。

  • 最大 100 MB のファイルを安全に送信
  • 1 ファイルあたり最大 100 回ダウンロード
  • 最大 500 MB のファイルを保管
  • ファイルは最長 7 日間ダウンロード可能




早速、登録して使ってみた。

方法いたって簡単!!

  1. 送信したいファイルを選択
  2. 送信相手のメールを入力
  3. 相手に届くメールの件名
  4. メッセージ

を入れるだけである。

送信相手には、メールが届き、メール本文にあるURLからダウンロードを行う仕組みである。これは、もう手放せないかも!