ColdFusionの開発環境
前回、デバック環境として”Eclipse”のインストールを行ったが、実環境により近づけるために、WEB及びDB環境も設定した。PC上で間単にできるように、以前から開発環境に用いている、”XAMPP”をインストールした。
X : Windows
A : Apache
M : MySQL
P : PHP
P : Perl
※よく知られているのが、LAMP(Linux&Apache&MySQL&PHP)もしくは、SAMP(Solaris&後同じ)
早速XAMPPのダウンロードを行う。現時点での最新バージョンは、1.7.2である。ダウンロードサイトからファイルをダウンロードする。今回は、WEB(Apache)とDB(MySQL)があれば良いのでXAMPP Lite版でインストールをする。入手ファイル:xampplite-win32-1.7.2.exe※インストール形式が楽。さくっと簡単にインストールして動作確認をする”URL http://localhost/ 日本語選択”
後は、MySQL上のColdFusionで使用するユーザーとデータベースを作成する。
【例】
ユーザー cold
パスワード ********
データベース cold
これで一旦終了。(設定ファイル、httpd.confやmy.iniは良きに)